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輸血・献血

C型肝炎輸血献血の関係について、急に話題になってきてのは、薬害C型肝炎問題の影響があるのはまちがいありません。

薬害C型肝炎問題が注目されて以降、一度でも、輸血を受けた経験があれば、C型肝炎のウイルス検査を受けなければいけません。
C型肝炎は血液を通してウイルス感染するからですね。


C型肝炎のウイルスの発見が1989年、C型肝炎の感染経路がわかってガイドラインが確立したものは1992年なので、それ以前は、輸血の血液からのウイルス感染ということに注意が払われていませんでした。

ですから、


現在では、たとえば献血の際には必ず検査が行われます。

C型肝炎の検査ももちろん行われますが、ほかにも、B型肝炎、梅毒反応、HIVなどのさまざまな検査が行われます。

当然、以上が見つかれば、その血液は使われません。

輸血に使われるのも、献血時に異常が見つからなかった血液のみですが、それも、採血した血液がそのままのかたちで輸血用にまわされるわけではないのです。

それぞれ必要な病気ごとに、血液の成分を使い分けているそうです。
赤血球輸血・血小板というように、分類された成分で効率的な輸血が行われています。

現在は、成分検査もきっちりしているので、献血で採血した血液にC型肝炎ウイルスに感染した血液ががあれば、絶対に輸血には使われません。

こういう具合に検査体制がしっかりしているので、病院や診療所・保健所で有料で検査を受けるかわりに、無料の献血で検査を済ませてしまおうという人がいるのも、悲しいことですが事実です。

たしかに、献血センターでは、前もって申請すれば、検査の結果、異常が分かれば結果を郵送してもらえます。
しかし、検査目的の献血はやめましょう。

とくに、C型肝炎の場合は潜伏期間が長いので、献血時に検査をしても、正しい結果がすぐには分からないこともあるので注意が必要です。




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